家計簿の見直し1 お小遣い

家計簿

今回は家賃と同額1位で家計を圧迫しているお小遣いの見直しをします




田中家のお小遣いは夫婦それぞれ３万円、合計すると６万円です。

ぼくの手取りはだいたい２３万円くらいなので、収入の25％がお小遣いに消えていきます。
子どものいない家庭での家計におけるお小遣い相場が20～30％らしいので、少なくもなく多くもなく、平均なのかなという感じです。

ただ、ぼくたち田中家では効率よく貯蓄することを掲げています。
正直お小遣いに６万円もかけていては全然お金がたまりません！

結婚した当初はお互いがストレスなく、不自由なく生活するためにはお小遣いは３万円づつ必要かなと思って設定しました。
しかし、2人で将来のことを話し合って考えたとき、このままではカツカツな生活の未来が待ち受けているということがわかりました。

田中家が将来少しでも余裕のある生活をするためには、子どものいないこの時期にお金を頑張って貯めないといけません。

そのためには、それぞれが自由に使えるお小遣いも減らさなければなりません。

いろんな家計簿サイトを見ていくとだいたい1.5万円づつが妥当かなという感じです。
ただこのお小遣い額はあくまでも僕の考えなのでこのあと妻と相談しないといけません(;'∀')

まさか、お小遣いアップの相談ではなく、お小遣いダウンの相談をする日が来るとは思ってもみませんでした（笑）